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CLAUDE.mdは短いほど守られる? 8条件・計96回で検証
同じ7つのコーディング規約を7通りのCLAUDE.mdに書き分け、ファイルなしの対照条件と合わせて、Claude Code(Haiku 4.5)で96回実行しました。40行版が最も高かったものの、196行から779行へ増やしても遵守率は下がりませんでした。長さ、置き場所、命令形、反復、許可リストの違いを実測結果から見ていきます。
データリーク5パターンで交差検証はどれだけ甘くなるか—分割前SMOTEは+0.24、前処理の順序ミスは差を確認できず
機械学習のデータリーク5パターンを合成データに作り込み、交差検証のスコアがリークなしの評価用データよりどれだけ高く出るかをLightGBMで実測しました。この強度設定では分割前SMOTEが+0.24、よく警告される標準化・欠損補完の順序ミスでは差を確認できませんでした。盛れ幅はパターンごとの設定に依存し、危険度の順位ではありません。手元で試せる実装例つきです。
特徴量の「全部盛り」はGBDTの精度を下げるか—5手法を実測比較
特徴量を全部盛りにしても、GBDT(LightGBM)の held-out 精度は今回は壊れませんでした。数値信号が豊富な合成データではむしろ改善する一方、実データ adult では精度が動かないまま特徴量数と学習時間だけが数倍に増えました。合成2種と実データ2種でablation比較し、手元で試せる実装例つきで記録します。
日本語RAGのHyDE・マルチクエリを実測—正解順位はむしろ下がった
日本語RAGへHyDEとマルチクエリを足し、JSQuAD 500問で比較しました。どちらもdense単体よりnDCG@10・MRR@10が低下し、生成には数秒から数十秒かかりました。悪化した実例と、手元で動くHyDE実装を掲載します。
XGBoost・LightGBM・CatBoost比較—精度と学習時間で選ぶ
既定設定ではCatBoostのROC-AUCが最も高いものの、その差は学習データが数万件まで増えるとほぼ消えました。学習時間はCatBoostが全条件で最も遅く、最速ライブラリの16〜40倍。二値分類3データセット計10条件の実測から、データ規模と学習回数に応じた選び方を整理します。
RAGのハイブリッド検索を実測比較—BM25・dense・RRFの選び方
BM25・dense・RRF融合を日本語500問で比較しました。単体同士の検索精度は区別できませんでしたが、RRF融合はnDCG@10・MRR@10を改善。個別クエリ、速度、手元で動く実装例まで掲載します。
日本語RAGリランカー5種を実測—取りこぼしの改善は確認できず、正解順位は上がった
日本語RAGのリランカー5種を500問で比較しました。Recall@5は改善を確認できませんでしたが、4種でnDCG@10・MRR@10が上昇。精度と追加レイテンシの実測、手元で動く実装例を掲載します。
RAGのチャンク分割は段落で切るか文字数で切るか—100文字・重なりなしでは正解が境界で消えた
日本語RAGでチャンクの区切り方を8構成で比べたところ、元の段落境界を使う構成の順位品質が最も高く、100文字・オーバーラップなしでは500問中20問の正解が境界で分断されていました。段落構造を使えない文書での起点は200〜400文字・オーバーラップ20%。100〜800文字の実測と、手元で動く実装例を掲載します。
日本語RAGの埋め込みモデル9種比較—大きいほど検索精度が上がるとは限らない
ruri-v3・multilingual-e5・static-embedding-japaneseなど日本語の埋め込みモデル9種をApple M1で比較しました。検索3指標の測定値はruri-v3-130mが最も高く、310mへ大きくしても上がりませんでした。JSTS・JSQuADによる精度・速度・サイズの実測から、用途別の選び方と注意点を整理します。